『ありがとう』という感謝の言葉に秘められた効果がすごい!

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ありがとう』それは、感謝を伝える言葉です。

この『ありがとう』という言葉はとても大きなパワーを持っていて、いろいろな物事に感謝して『ありがとう』って口に出していると、しあわせになれるんですよ!

 

今日は、私の実体験も含めて『ありがとう』と言うことの大切さをお伝えしたいと思います。

 

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ありがとうという言葉の意味

ありがとう』は、『ありがたい』を伝える言葉。

『ありがたい』は、漢字で書くと『有り難い』

つまり、こうあることが難しいっていうことなんです。

こうあることが難しいのにこうなった。めったにないことだ。なんてありがたいことなのだろう!・・・そういう意味なんですね。

昔の人は、めったにないような嬉しいことがあると、神様のおかげだど信じて『こんなことは有り難いことだ』と、感謝して信じていたようです。

ありがとう』とは、感謝の気持ちにあふれる表現なのです!

 

ありがとうという言葉の持つパワー

 

ありがとう』と言っていると、たくさんの恩恵をさずかることができます。

なぜかというと、言霊(ことだま)と表現される通り、あなたの発する言葉には魂が宿るからです。

あなたが発した言葉は、いちばん最初にあなたに返ってきます。

感謝の気持ちを伝えることで、そのポジティブな波動が自分自身を包みこむのです。

 

『ありがとう』って言葉にすると幸福感が増す

ありがとう』と口に出して言うことで、あなたの脳は感謝に見合ったことを探しはじめます。

あれ?
なにに対してありがとうって言ったのかな?

って、その理由を見つけようとするのです。

 

そうすると目の前のことに対して『あ、これに感謝しているからありがとうって言ったんだ』というふうにとらえて、感謝の気持ちがわいてきます。

『お天気がよくて気持ちいいなー』

『今日のごはんはおいしいなー』

『店員さんが笑顔で接してくれて気持ちよかったなー』

何気ないことに感謝しながらそんな風に一日を過ごすことで、『なんだかしあわせだなー』って思えるようになるのです。

 

アメリカの心理学者ロバートエモンズ博士は『マイクやアンプのように、感謝の気持ちは人生におけるよいことを大きくしてくれる』と述べています。


『よかったこと』『うれしいこと』に感謝の気持ちを込めてありがとうって言葉にしていれば

ひとつひとつのちいさな『よかったこと』が心の中で大きくなって

結果しあわせな気持ちでいられるようになるのです。

 

『ありがとう』で健康になれる

ありがとう』は感謝の気持ちを表す言葉なので、よい波動を持っています。

水の入ったペットボトルに『ありがとう』と書いておくと水がおいしくなる、っていう話を聞いたことありませんか?

 

これは、ある実験のおはなしです。

ふたつのペットボトルを準備し、ひとつには『ありがとう』、もうひとつには『ばかやろう』と書いて東京都の水道水を入れます。
一晩置いた水を凍らせて結晶を撮影すると、『ありがとう』と書いた水道水だけに、宝石のような美しい結晶ができるのです。
一方の『ばかやろう』と書かれたほうは、かわいそうなくらい無残に変形します。
いろいろな水を使って実験を繰り返しましたが、結果は一緒でした。

<引用元:「ありがとう」の五文字に秘められた不思議な力~小林正観~>

 

人間の身体は、その70%が水分でできています。

ありがとう』の波動に包まれた水を飲んでいれば、身体全体がその波動に包まれるはず!

 

『ありがとう』で脚の痛みが消えた

これは私自身のできごとです。

子どもの頃から運動が好きでそれを仕事にもしてきた私は、捻挫や坐骨神経痛などの後遺症を身体のあちこちに抱えています。

あまり調子がよくないときにジョギングをしたり、立ち仕事が長くなったりすると膝や足首が痛くなって、数日間ツラい思いをしながら過ごすことになるのです。

ある日膝に痛みを感じたので、お風呂に入った時に『いつもありがとうね』ってつぶやきながら膝まわりを撫でてみたら、翌日には痛みが消えていました。

それ以降お風呂に入ったときには、自分自身の身体にありがとうって語りかけながら洗っています。

 

『ありがとう』って言っていると人間関係がよくなる

人から『ありがとう』って感謝されるとうれしいですよね? そして、安らかな気持ちになります。

それってなぜでしょう?

それは、人とのコミュニケーションによって脳内に『オキシトシン』というホルモンが分泌されるからなのです。

これは、出産時に子宮の収縮をうながしたり母乳の合成と分泌を促す物質です。

オキシトシンのもたらす効果
1、人への親近感、信頼感が増す。
2、ストレスが消えて幸福感を得られる。
3、血圧の上昇を抑える。
4、心臓の機能をよくする。
5、長寿になる。

<引用元:「脳の疲れ」がスーッととれる!“癒しホルモン”オキシトシンの増やし方>

いいことづくめですね**♡**

以前から母親となった女性に分泌されるホルモンとして知られていたのですが、近年の研究では性別や年齢に関係なく分泌されることがわかってきました。

このオキシトシンを分泌させる方法のひとつが「人とのコミュニケーション」。そのなかでも特に感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションが重要なのです。

ありがとう』って感謝の気持ちを伝えることで、心だけでなく身体にもいい変化が起こることが、科学的にも証明されているのですね。

 

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最強のお守り言葉・あめのみなかぬしさま(天之御中主神様)お助けいただきましてありがとうございます

『あめのみなかぬしさま、お助けいただきましてありがとうございます』

これは、日本の実業家であり講演家でもある斎藤ひとりさんが推奨しているお守り言葉です。

あめのみなかぬし(天之御中主神)は『古事記』の中で最初に登場する最高神で、宇宙の中心であるその神様に感謝の気持ちを伝えていれば、どんなときも助けてもらうことができる、というおはなし。

 

あめのみなかぬしさまへのお守り言葉で私に起こった奇跡

私がこのお守り言葉に出会ったのは2020年3月半ば。

海外に住む大切なヒトが腎臓がんの手術2年後に再発が見つかり、抗がん剤を使った化学治療を受けようと思っているけど不安を感じているので少しの間そばにいてくれないか、というようなメールが届いて、7年半ぶりにそのヒトに会いに行くための準備をしている頃だった。

私の住んでいる島の交通機関は月に5回ほどの船のみ。。。

経営しているカフェを1ヶ月ほど閉める決意をし、乗船日を決めた。

ときは、新型ウィルス【コロナ】の影響が広がり世界中が動揺し始めている真っ最中。

飛行機は飛んでいるけれど、空港で入国を拒否されるかもしれないというギリギリの情勢だった。

私は成田へ向かうバスの中で『あめのみなかぬしさま、お守りいただきましてありがとうございます』と唱え続けた。

空港でも機内でも『オーストラリアにお住まいの方ですか?』と聞かれ、『違います』と答えると『は?』という反応が返ってきたけれど、いまの私は彼をがんから助け出さなきゃいけないって強く思っていたので、神様を信じ続けた。

 

・・・結果・・・無事に入国。

オーストラリア政府は、その日の夜に外国人の入国拒否を発表。

翌日には航空会社も閉鎖となり、予定していた帰国便の飛行機もキャンセルされた。

 

 

これを書いているいまも、いつ日本に帰ることができるのかわかりません。

でも、不安はありません。

 

朝目覚めたときと夜寝る前には指折り数えながら最低でも50回、日中でも気付いたときには数十回、このお守り言葉を口に出しています。

1週間ほど経ったころから、くり返し声に出しているうちになんだか楽しくなってきて、笑顔で唱えるようになってきました。

 

笑顔の効果についてはこちらからどうぞ♪**

 

さいごに

感謝することはとても大切なこと』です。

ありがたいなって感じたら『ありがとう』と口に出して伝え、あなたの感謝の気持ちを伝えましょう。

誰かに向かって『ありがとう』と伝えるのが気恥ずかしかったら、念仏をとなえるようにひとりでブツブツと口に出しているだけでもその効果を得られます。

『ありがとう』とつぶやいていると幸福感に包まれて、あなたが接する方々に自然と感謝の気持ちが生まれ、『ありがとう』と言えるようになります。

 

これはもう、私が実証済みですから!

朝目が覚めたらイチバンに、夜ベッドに入って目を閉じたら眠りにつく前に、ぜひ『ありがとう』って言ってみてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!!

 

 

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