2022年の開運吉日カレンダーをお届けします♥
一粒万倍日や天赦日などの開運日がひと目でわかるようにまとめましたので、ぜひお役立てくださいね!
各開運吉日の名前と意味
主な開運日の名前と、その意味を解説します。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
【一粒万倍】とは、一粒の籾(もみ)が万倍もの実をつけて稲穂になる、という意味です。
『この日に撒いた種は万倍にも育つ』と言われていることから、新しいことを始めるには最良な日とされています。
畑の種まきや開店・開業、結婚、仕事始めといった新しく始めることのほかに、【お金を出す】こともいいと言われています。
天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)
天赦日はすべての神様が天に昇り、万物の罪を許す日とされてています。
天がすべてを許してくれるので、いままで迷ったりためらっていたこと、新しいことを始めるには最適の日と言われています。
季節の暦と【十干十二支】の組み合わせから決められるので、年に5~6回しかない最強吉日なのです。
甲子の日(きのえねのひ)
一般的に知られている干支(えと)は12個ですが、【十干】と【十二支】の組み合わせにより、全部で60個あるのです。
【甲】は【十干】の最初、【子】は【十二支】の最初なので、【甲子の日】は60個ある干支のいちばん最初の日に当たります。
ですから、なにか新しいことを始めるのにはとても縁起がいいと言われているのです。
また【甲】は【木】の運気を、【子】は【水】の運気を持っているので、自然界の調和が成されて流れがよくなると言われているのです。
巳の日(みのひ)
【巳】とは【十二支】のなかの蛇(ヘビ)のことです。
ヘビは神の使いであり、縁起がいいとされています。
特に白ヘビは弁財天の使いでもあるので、巳の日は金運や財運に縁起がいいと言われているのです。
こういったことから【巳の日】には、財布を新調したり宝くじの購入をするのに縁起がいいとされています。
己巳の日(つちのとみのひ)
上記の【十二支】の巳の日(みのひ)と【十干】の己(つちのと)が重なる【己巳の日】(つちのとみのひ)は60日に1回しかやってこないので、金運に関して特に縁起のいい日とされています。
寅の日(とらのひ)
【虎(とら)は一日に千里行って千里帰る】と言われています。
一日に千里(約3900km)を往復することのできる活力と行動力を言い表した、中国に伝わることわざです。
このことから、旅立ちによい日とされています。
また使ったお金が戻ってくると言われ、金運アップや商売繁盛の願いが叶う日とも言われます。
毘沙門天が寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻に現れたという由来があり、この日には毘沙門天が祀られている神社をお参りするとご利益があると言われています。
新しい財布を買ったり、それを使い始めるということに縁起がいいのです。
大安(たいあん)
【大安】は【大いに安心できる日】という意味で、終日縁起のいい日とされています。
大吉の日というよりは吉が終日続くという日なので、お祝い事や結婚式を行う場合に時間帯を気にしなくていいということになります。
以下が、各月の開運吉日カレンダーです。
※×印がついている日は、不成就日と重なっています
2022年1月・開運吉日カレンダー
1月16日(土)は、天赦日・一粒万倍日・甲子の日が重なる今年三大開運日のひとつです!
氏神様が祀られているいる神社に、ぜひ足を運んでみましょう。
2022年2月・開運吉日カレンダー
2022年3月・開運吉日カレンダー
3月26日は、天赦日・一粒万倍日・寅の日が重なるトリプル開運日です!
2022年4月・開運吉日カレンダー
2022年5月・開運吉日カレンダー
2022年6月・開運吉日カレンダー
6月10日は、天赦日と一粒万倍日が重なる今年三大開運日のひとつとなります。
その前日は、一粒万倍日と巳の日が重なる金運開運日・翌日は大安ですから、3日連続での吉日となりますね!
2022年7月・開運吉日カレンダー
2022年8月・開運吉日カレンダー
2022年9月・開運吉日カレンダー
2022年10月・開運吉日カレンダー
2022年11月・開運吉日カレンダー
2022年12月・開運吉日カレンダー
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