感情を紙に書き出すストレス解消法『エクスプレッシブライティング』

心のサプリ
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『もうーーー!!!』って思うようなことって、いろいろありますよね。

 

ストレスの解消法って、食べたいものをいっぱい食べるとか運動するとかいろいろあるけれど・・・

時間とかお金とかどこかへ出かけなくちゃいけないとか、何かしらの手間がかかってすぐにはできないことが多いです。

そんなときに!

紙とペンさえあればできる、手軽で効果抜群のストレス解消法があるのです!

それが『エクスプレッシブ・ライティング』

今回は、そのやり方と効果についてご紹介します。

 

感情を吐き出してストレスを解消する

『ストレス社会』と呼ばれる現代社会。

日々ストレスに見舞われながら生活していかなければならないので、ストレスと上手に付き合っていくことが大切ですよね。

 

ストレスって、自分の感情を抑えることから生まれます

なので、その感情を抑えることなく吐き出していればストレスは軽減されるわけです。

・・・とはいえ、自分の感情をむき出しにしながら社会生活を送ることは不可能に近いですよね(笑)

 

そこで、あなたの抱えるストレスを『書き出す』ことで感情を吐き出してみましょう。

 

書き出すことは、自分の感情と向き合うこと

ストレスを抱えているときって、

『なんだかモヤモヤする』

『見えない不安に襲われている』

『訳もなくイライラする』

というように、自分の感情がよくわからなくなっています。

 

なので、抱えている感情を書き出すことによって自分の感情と向き合い、モヤモヤ・イライラ・不安などの原因を客観的に見ることが大切です。

 

感情を書き出すことの効果

抱え込んでいた感情を言葉にして書き出すだけで、たくさんの効果を得ることができます。

 

問題の原因がわかる

『なんだかモヤモヤ』『訳もなくイライラ』していたことの理由が見えてきます。

それによって、コントロールできなくなっていた感情の原因を見つけることができるようになります。

物事がハッキリ見えるようになる

自分が抱えている感情の原因が見えてくると、その感情をひとつひとつ整理できるようになります。

自分の考えや意見を客観的に見ることができる

書き出した感情を改めて見ることによって、他人の視点になることができます。

解決策が見えてくる

他人の視点で自分の感情を見ることによって、他人にアドバイスをするときのような解決策を見出すことができるようになります。

異なる価値観を受け入れられるようになる

いままで『どうして?』『なんで?』と思っていた人や物事に対して

『そういう考え方もある』

『そんなこともあり得る』

というように、それらを受け入れられるようになります。

ストレスへの対処法が身につく

いろいろな感情を客観的に見ることができるようになると、『なんだか』『わけもなく』といった感情に流されなくなるので、その場その場でのストレスに対する対処法が身に付きます。

 

このように、自分の感情と向き合う・書き出す・考えるということを繰り返すことによって心の新陳代謝が高まるので、ストレスを溜めこむということが少なくなってきます。

 

感情を書き出す『エクスプレッシブ・ライティング』のやり方

書き方にルールというものはありません。

が、書き出すってなにをどんなふうに?という方へ、そのアイディアをご紹介します。

 

感情のままに書きなぐる

頭の中に浮かんできた言葉を、そのまま書き出します。

きれいな文章を書こうなんて、1ミリも考えなくて大丈夫です。

誰も見ていませんから。

 

特別なノートなどを用意する必要もありません。

裏紙でも広告やカレンダーの裏でも、ほんとうになんでもいいです。

まずは、頭の中にグルグルしていることを吐き出してきれいにすることが大切なのです。

 

まずは、単語でも一行でもいい

大切なのは、感情を吐き出すこと

文章を書こうと思う必要はありません。

 

ちなみに私がいちばん最初に行ったときは【ムカつく】という言葉を30個くらい書き並べました(笑)

ある程度【ムカつく】という感情を吐き出すと少し落ち着いて【なんでアタシが・・・】とか【あのときアンタが・・・】などどいう短い文章になっていきました。

でも文章の関連性はないので、支離滅裂です。

それでいいのです。

大切なのは、まず感情を吐き出すことですから。

 

具体的に書く

ある程度感情を吐き出したら、次は具体的に書いてみます。

 

たとえば

【ムカついた】

【○○と言われたからムカついた】

【△△さんから○○と言われたからムカついた】

【◇◇という状況下で△△さんから○○と言われたからムカついた】

という風に具体的に書き出していくことによって、自分が抱えている感情の原因が見えてきます。

そうやって自分の感情と向き合い、イライラやモヤモヤの原因を明確にすることが大切なのです。

 

20分間書き続けると効果が上がる!?

『エクスプレッシブ・ライティングは、毎日20分続けることでその効果を得られる』と言われています。

が、忙しい毎日の中で毎日20分時間を割かなければいけないのかと思っただけで、またストレスが増えちゃいますよね(笑)

『20分が難しいなら8分』という記述もありますが、ストレス解消のためにやろうとしていることにストレスを感じてしまったら始められなくなってしまいます。

なので、時間は気にしなくていいと思います。

毎日やらなきゃ!っていう風に考える必要もありません。

 

実際私は、毎日行ってはいません。

でも一度やってみて気持ちがスッキリしたので、これを行う頻度は高くなっています。

そして、書き出してみるとあっという間に15分くらいが過ぎています。

やってみるとわかるのですが、頭の中に浮かんでくることをルールに縛られずに書きなぐっていると手がどんどん動くので、ちょっと手が疲れたなって思う頃には10~15分くらい経っているのです。

そして、気持ちがほんとうにスッキリします。

時間を気にせず、まずはやってみることをおススメしますよ!

 

 

 

『エクスプレッシブ・ライティング』の効果

『エクスプレッシブ・ライティング』はジェームス・ペネベーガーという心理学博士が考案したもので、ハーバードやスタンフォード大学でもその効果が実証されています。

『パレオな男』で有名な鈴木裕さんの著書で、わかりやすく紹介されています。

数々の研究により、『エクスプレッシブ・ライティング』を行った被験者は幸福感が高まり、ネガティブな感情が減った。さらには、『エクスプレッシブ・ライティング』を始めてから数週間から数ヵ月でうつや不安が改善しストレスがおだやかになる傾向も見られた。その他の研究でも、全体的な幸福感の高まりや、認知機能の改善などが確認されている。

引用元:【超ストレス解消法・イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド】

 

その効果は

・ネガティブな感情の減少
・うつ病や不安感の改善
・幸福感の高まり
・免疫力の向上
などが挙げられています。
他にも
・認知能力が向上した(頭がよくなった!)
・本番に強くなった
と、仕事や成績面での向上も実証されています。

感情を紙に書き出すだけでこれほどの効果が得られるのなら、やらない理由はありませんね!

まとめ

イライラしたり強いストレスを感じたときって、頭の中がその出来事に支配されて自分の感情をコントロールできなくなっちゃうことが多いですよね。

人に対してそれをぶつけてしまい、その後で大後悔して自己嫌悪・・・

そんなことにならないように、日頃から少しずつ『感情を吐き出す』っていうことは必要なんです。

紙とペンさえあればできる『エクスプレッシブ・ライティング』は手軽にできて、大きな効果も証明されているストレス解消法。

夜寝る前にたった数分。

感情を紙に書くだけで心穏やかに生活できるようになるのなら、何日もイライラしながら過ごすよりもよっぽど健康的ですよね!

私自身毎日欠かさず行うということはできていませんが、ストレスを感じた日にエクスプレッシブ・ライティングを行うことによって、少しずつ心に変化が起こるのを感じました。

『毎日続けて』って言われると難しく感じる方も多いと思いますが、ストレスを強く感じた日に一度試してみるといいと思います。

本当に、思った以上に心が軽くなりますよ!

 

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